オンラインサロンスペシャル配信

オンラインサロンのスペシャル企画のご案内

8月に開設致しました、今井絵理子オンラインサロン「Eriko’s Style」
11月12日の配信は、
SPEEDトリビュートアルバム ”SPEED SPIRITS” 発売記念
スペシャルゲストにメンバーのhiroさん、プロデューサーの伊秩弘将さんをお迎え致します。
アルバムの解説、感想、当時の裏話など、この3人しか出来ない話をお楽しみ下さい!!

11月12日20時〜配信です。

まだ、検討されている方がいらっしゃいましたら
この機会に是非ご入会下さい。
https://lounge.dmm.com/detail/3604/

「SPEED SPIRITS」詳細
https://avex.jp/speed/news/detail.php?id=1095349

今井絵理子著書「動かなきゃ、何も始まらない」11月10日 光文社より上梓

動かなきゃ、何も始まらない

聴覚障がいの息子を育てる母として、「SPEED」から政治家となった女性として

【著者】今井絵理子

【著者プロフィール】

1983年9月22日沖縄県生まれ。1996年、SPEEDのメンバーとしてデビュー。2000年、SPEED 解散後、ソロとして活動を開始。2004年、長男を出産。2008年、息子の聴覚障がいを公表。NHK「みんなの手話」の司会を担当し、講演・執筆など幅広く活動。2016 年、第24 回参議院議員選挙に全国比例区より立候補して初当選。現在1 期目。2019 年、内閣府大臣政務官。2020年、参議院国会対策委員会副委員長、自民党女性局長代理。

【内容】

現在は参議院議員として活動する今井絵理子。12歳で沖縄より上京、SPEEDとして一世を風靡。解散、結婚、出産…そして政治家へ。彼女の息子は、現在17歳。聴覚障がいのあるプロレスラーとして活躍している。彼女はどのようにして、息子と向き合ってきたのか。これまでの経験や、抱いてきた思い、SPEED時代のエピソード 、5年間にわたる政治家としての活動について約240ページに渡って綴られた1冊。また、本書には「Eriko’s Sayings」(今井が格言として掲げている語録)なども収められ、さらにSPEED時代の写真もふんだんに紹介。コロナ禍で多くの女性や若者が孤独を感じ苦悩するいま、「私と同じ女性や、私と同じお母さんに、少しでも笑顔に、元気になってほしい」(本書「はじめに」より)という思いが込められた作品となっている。

巻頭口絵 政治活動の写真、本書だけの撮り下ろしなど

第1章  政治家になった私

第2章  耳が聞こえない息子とともに

第3章  SPEEDが私の原点

中面口絵 SPEED時代の写真

第4章  政治家として目指すこと

※山東昭子参院議長「今井絵理子さんに贈る言葉」も収録

光文社刊 四六版変型ソフトカバー 定価1650円(本体1500+税) 11月10日発売予定

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一般社団法人Spring様より「Appreciate Card(お礼カード)」をいただきました

第204回通常国会中、参議院決算委員会において、障がい児者への性暴力に関する質問に対し、
手作りの「Appreciate Card(お礼カード)」をいただきました。
http://spring-voice.org/news/202107lobbying-report/

参議院決算委員会での質問は下記ご覧ください。
https://youtu.be/2L-83GhLZnw

東京2020パラリンピック開閉会式の放送への手話通訳の導入等の要望書を提出しました

和田政宗参議院議員とともに、自民党有志46名が賛同した要望書を8月13日に丸川珠代パラリンピック・オリンピック担当大臣、また8月18日に橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長と武田良太総務大臣に提出しました。
先日行われましたパラリンピックの開会式の放映ではNHKのEテレにおきまして全編で手話通訳が付与され、総合テレビにおいても橋本会長の挨拶等において放送画面に手話通訳が付与され、要望通りの結果となりました。

パラリンアートスペシャルサポーターに就任しました

今年からパラリンアートスペシャルサポーターに就任しました。

昨年の秋に開催された秋展示に足を運んだ際には、パラリンアートの素晴らしさを肌で感じました。 アートを通して笑顔の輪が広がるように、私もサポートをできたらと思います。

ご興味のある方は下記URLから公式ホームページをご確認ください。

https://paralymart.or.jp/association/

この魅力あるパラリンアートが多くの方のもとに届きますように、皆さまにはご支援とご協力をお願い申し上げます。

「手話教育の機会の確保を」田村憲久厚生労働大臣と高橋ひなこ文科副大臣に要望書をお届けしました

2021年7月16日「ろう教育の未来を考える会」と「全国きこえない・きこえにくい子どもの親の会」の皆さんとともに、田村憲久厚生労働大臣と高橋ひなこ文科副大臣に要望書をお届けしました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210716/k10013143451000.html

我が子が聞こえないとわかった時、不安でいっぱいの親御さんに安心してもらうためにも、公平・中立で適切な情報の提供が求められます。

偏った情報が提供されることで、「こんなはずではなかった」と後悔することも少なくありません。整理された適切な情報提供と、偏りのない公平・中立なアドバイスにより、親御さんに様々な選択肢を提供できるような環境整備が必要です。

また、手話で育てたいという親御さんのために、手話を言語として療育・教育できる環境も整えなければなりません。そのためには手話ができる支援員や教員を育成していく必要があります。

このような要望に1万315名の方から署名をいただき、大臣と副大臣に届けさせていただきました。田村大臣はその数に驚いていました!大臣も副大臣も前向きに検討をしてくださるようです。大臣、副大臣におかれましては丁寧にご対応いただき、本当にありがとうございました。

きこえない、きこえにくい子どもの療育や教育については様々な意見がありますが、当事者を含めて声をあげることで、政策を政治家と共有することができます。

政治参加とは、政策を一緒に進めること。皆さんも政治に参加してみてくださいね。

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